お知らせ
- 年末年始休診のお知らせ
2024年12月29日(日)~2025年1月5日(日)まで休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。- 12月臨時休診のお知らせ
下記日程は臨時休診となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
12月23日(月)午後:循環器科 鈴木伸一 外来- 11月臨時休診のお知らせ
下記日程は臨時休診となります。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
11月8日(金)午前:脳神経内科 鈴木院長
11月25日(月)午後:循環器科 鈴木伸一 外来- インフルエンザワクチン接種開始のお知らせ
10月1日(火)からインフルエンザワクチン接種を始めます。
当院は16歳以上を対象としています。
横浜市に住民登録がある65歳以上の方は2,300円、それ以外の16歳以上の方は3,500円となります。
事前予約制ですので、お電話(045-231-0303)もしくは受付にお申し出ください。- コロナワクチン接種開始のお知らせ
10月1日(火)からコロナワクチン接種を始めます。
当院は16歳以上を対象としています。
ワクチンはファイザー社製を使用いたします。
横浜市に住民登録がある65歳以上の方は3,000円、それ以外の16歳以上の方は15,000円となります。
事前予約制ですので、お電話(045-231-0303)もしくは受付にお申し出ください。- RSワクチン予防接種を開始しました
RSウイルス感染症は、大人も子供もかかる呼吸器感染症です。RSウイルスは、一般的には乳幼児の呼吸器感染症の原因ウイルスとして知られていますが、高齢者や基礎疾患のある成人についても、症状が重くなり肺炎を引き起こすこともあることが報告されています。60歳以上の方で予防接種を受けることができます。ご希望の方は電話で事前の予約をお願いします。
- 禁煙外来について
当院では禁煙外来を行っております。
タバコをやめたい方や禁煙がうまくいかない方など、ぜひご相談ください。- 花粉症について
当院では、花粉症によるアレルギー症状の治療を行っております。
花粉症でお悩みの方、気がかりな方はぜひお早めにご相談ください。
まずは診断や検査をさせていただき、患者様の症状に合ったお薬の処方などを行います。
なお、ご受診の際、高熱が続いたり、鼻水に粘りけがあったり色がついたりしている場合は、ご受診される前に予めご連絡くださいますよう、お願いいたします。- 発熱外来について
発熱外来は電話でのみ予約を受け付けております。
当クリニックでは新型コロナウイルス5類移行後も風邪症状(のどの痛みや咳、痰)のある方の診察は発熱の有無にかかわらず、発熱外来として予約制となっております。
診察の時間を決めさせていただき、専用の診察室での診察をお願いしております。
診察ご希望の方は、お問い合わせの電話の際に看護師が病状について伺い、診察の時間などをお伝えしますので、まずはお電話ください(045-231-0303)。- 健康診断開始しました
聴力検査計や色覚検査表も準備が完了し、一般健康診断ばかりでなく、会社の雇入時健診や様々な定期健診も行えるようになりました。
健康診断は、お電話で事前の予約をお願いします。- カナロコ by 神奈川新聞の取材について
カナロコ by 神奈川新聞からの新型コロナウイルスの全数把握簡略化について取材を受ました。
詳しくは下記よりご覧ください。
【新型コロナ】全数把握簡略化初日 医療機関「事務作業は相当楽に」 対象外患者への対応懸念も(カナロコ by 神奈川新聞)
- 横浜市大名誉教授の女性医師がみる女性外来
女性外来開始です。
女性外来を診る医師はいったい誰なのか迷われていませんか。更年期障害の場合は婦人科の先生、ストレスなどによる症状なら精神科。でも、更年期障害でも、本当にそうなのかどうかというところから始まり、やはりストレスもあるし、あるいは症状も婦人科や精神科の先生に診てもらうほどでもない場合、一体どの科を受診したらいいのか悩むところだと思います。
まずは内科的な病気がないのか、日本内科学会認定内科医、プライマリ・ケア連合学会認定医としての目で診て、次に更年期のホルモンの問題かどうかを診断します。さらに、身体的には問題がない場合は心理的、精神的ストレスによると考えられます。症状の程度によっては適切な科をご紹介することになりますので、ご安心ください。
当クリニックは女性が院長であるだけでなく、経験豊富な女性看護師2名がおり、常勤職全員が女性です。迷われたらぜひとも受診してください。- 脳神経内科専門医がみる頭痛外来
頭痛外来開始です。
頭痛には、頭の周りの筋肉の凝りや痛みから来る緊張性頭痛、脳の血管が拡張することによって起こる片頭痛という大きな二つがあり、治療も異なります。混合性頭痛という、二種類が混ざったタイプもあって、脳神経内科の専門医がしっかりと診断しなければなりません。現在、緊張性頭痛をほぐす内服薬、片頭痛に効くトリプタン製剤のほか、痛みのもとになるCGRPというタンパクやその受容体に対する抗体製剤(注射薬)など、治療も多様になってきています。
いずれの頭痛もしっかり鑑別診断をして、適切な治療を選択することが必要です。当クリニックでは日本神経学会神経内科専門医が診断し、いずれの治療も可能です。
また、頭痛はどのタイプも精神的な緊張や身体的な疲れが引き金になることがあります。内科医として、また、神経内科専門医として、さらには女性に多い病気ですので、女性医師としてもお役に立てることと思います。小さいクリニックですが、経験豊富な女性看護師が2名いて、明るい雰囲気のクリニックです。頭痛持ちの方はいずれのタイプの頭痛でもお気軽に受診してください。- 骨密度測定できます
女性の場合、更年期が過ぎるとみなさん、骨粗しょう症を心配されます。だからといって、骨粗しょう症の薬を安易に飲むのはよくありません。薬には主作用もあれば、副作用もあるからです。きちんと診断するには骨密度の測定が必要です。でも、これはとても簡単で、決まった場所の骨のX線写真を撮ることで、同年代の方や若年者と比べてどのくらい骨塩が保たれているかすぐに測れます。食生活や適度の運動など適切な方では思いのほか骨塩が保たれていることもあり、そういう方では骨粗しょう症の薬は必要ないことになります。骨粗しょう症がある場合にはお薬を使って骨塩の回復を待ちます。このように骨塩の測定をしながら治療をすることで適切に治療が行えます。
ABI(Ankle Brachial Pressure Index);足首上腕血圧比
ABI測れます。
女性の場合、更年期が過ぎると骨粗しょう症ばかりでなく、動脈硬化も思いのほか進んでしまいます。女性ホルモンによって守られていた動脈が閉経後は男性と同様、あるいはそれにも増して硬化すると言われています。これを簡便に測れるのがABIです。
下肢動脈の狭窄・閉塞を評価する指標で上腕と足首の血圧から算出します。
足首の最高血圧/上腕の最高血圧の正常範囲は1.00-1.40です。
足関節血圧は上腕血圧より10~20mmHg程度高値ですのでABIは1より大きくなります。動脈硬化で足関節で測った血圧が低くなると、この数値が小さくなるのです。
方法は簡単、両方の腕と足首の血圧を測るだけです。動脈硬化があれば、それを防ぐような治療を行っていきます。- 労働保険は取り扱っておりません
当院は労災保険指定医療機関ではなく、労災の診療はおこなっておりません。
当院の感染症対策について
当クリニックでは花粉、細菌、PM2.5、ウィルス除去が可能な空気清浄機をクリニック内に装備し、さらに、発熱外来用の診察室は陰圧室となっていて、診察室の空気はその他の診察室や廊下には出ません。陰圧室は患者さんが使うごとに消毒をしています。また、発熱外来以外の患者さんとは動線の経路も別になるよう感染対策を行っております。発熱の方も、そうでない方もご安心して受診してください。
院長ごあいさつ
はじめまして関内ゆめクリニック院長の鈴木ゆめです。
横浜市立大学卒業後、当時浦舟町にあった附属病院で研修、金沢区福浦の附属病院で神経内科医として30年専門医療を行い、6年前、横浜市立大学付属市民総合医療センターのある浦舟町に一般内科教授・部長として戻ってまいりました。長い大学病院勤務でしたが、6年間、地域医療の先生方からの多くの紹介患者さんを診療させていただきました。
附属センター病院にほど近い関内に新しいクリニックを開設出来る事は私にとって大きな喜びです。特に一般内科に移って以来、日頃から自分の理想とする医療を、患者様に近い立場で提供したいと願っておりました。
専門とする脳神経内科領域だけでなく、内科全般、特に生活習慣病を診ていきたいと思っています。生活習慣病は血管性認知症を引き起こし、これを予防することによって、皆さんの長きにわたる健康的な生活をお手伝いできます。サポート医師による循環器内科分野も含め、幅広く全人的な医療の提供に努めてまいります。
医師ごあいさつ
関内ゆめクリニックで循環器疾患、生活習慣病(高血圧、糖尿病、高脂血症など)を担当している鈴木伸一です。
横浜市立大学医学部を卒業して37年のうち32年間を大学病院(横浜市立大学附属病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター)で、心臓血管外科専門医、循環器専門医として、勤務してまいりました。勤務医時代には、患者さんの治療、国内外での学会発表や論文執筆、また医学生、若い医師の教育をおこなってきました。
2001年には世界最大の医療センター、テキサスメディカルセンターに留学し、心臓大動脈外科医として世界的権威であるSafi教授の教室で学びました。帰国後の2005年にはアメリカ胸部外科学会で、横浜市立大学附属市民総合医療センターの臨床成績を発表いたしました。2023年3月日本胸部外科学会関東甲信越地方会の会長を務め、これをもって横浜市立大学附属病院心臓血管外科部長(診療教授)を退官いたしました。2023年4月より関内ゆめクリニックの常勤となり、皆様の健康に貢献するホームドクターとして、努力してまいります。
当院の特長
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当院長は認知症学会認知症専門医として、長年診療を行ってまいりました。その他、しびれや頭痛、めまい、脳卒中後遺症など、脳神経内科を診療いたします。
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JR「関内駅」から徒歩4分、横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」から徒歩5分のアクセスしやすいクリニックです。
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土曜日に診療を行っておりますので、平日お仕事などでお忙しい方もお休みの日にご受診いただけます。
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認知症・物忘れなどの脳神経内科から、風邪や生活習慣病などの内科まで幅広く診療を行います。地域の皆さんの医療に貢献してまいります。